アニメ ハクメイとミコチ 8話感想
では今話もレビューしていきます。
見ていただければありがたいです。
今週のハクメイとミコチは原作三巻の15話。
足元の歩き方その15からの出典ですね。
今話の改変・追加ポイント
- 蜂蜜館についての説明の順番と古参の由来追加
- 酒場のシーン人数
- 上に上がって追いかける
- ヒガキと会ってからの入りだし。
- ハクメイの念押し
- ジュレップの作り方の言い回し
- ウカイヘのお供え物
自分が気になったのは以上のシーンです。
1,蜂蜜館の説明が先になっていて、由来も説明されている。
2.原作では9人、アニメでは12人。なお酒場までの道中に描写としては原作にもいる。
3.間違った方向に行っているのがあらわされている。
4.古参連中のシーンになってからバーのシーンになり、ヒガキについていく格好で
ハクメイも下層に。(原作では新参が情報入手してから下層へ行く。)
5,ハクメイがコンジュの心配をしてヒガキに念を押している。
6,ミコチの推測に対してヒガキが答える感じに変わっている。
7,蜂蜜酒が真ん中に。
総括
今話は台詞の変更が結構あったりしたんですけど、自然ですねー。
微妙に細かいとこまで気にされてるのがよくわかります。細かく見ながら
誰がどこにいるかもチェックしてみたので余計にそう思いますね。
個人的に古参のユナカが好きで、だいたいがイケボなんですけど、
コンジュ抱えるときだけ優しい声なのグッときました。
あとがき
2話かかるかと思ったんですけどきれいに1話でまとめられててちょっと驚きました。
次話以降はどこの話になるのやら。1,2巻でやっていないエピソードやるんかな。