コードギアス 反逆のルルーシュI 興道(こうどう) 感想(ネタバレなし版)

コードギアスの映画を見てきました。新作でないのは知ってたんですが、琴線に触れたアニメなのでいかざるをえません。

 

自分がこの感想を書くときに一度パンフレットと公式を確認しました。

これから映画を見ていただく方は公式ホームページの 

谷口悟朗監督と大河内一楼さんの

コメントを見ていただいてからの視聴をお勧めします。

言いたいことを6割ぐらいおっしゃられていましたので。

 

さて感想ですが、個人的には評価が高いです。あの物量をこれだけにまとめた

のがまずすごいということ。黒の騎士団およびルルーシュの見せ場をできるだけ

はしょらないようにして描いていた点も評価できます。

セリフは撮り直されてます。

(声の感じが違ったので、パンフで確認しました。上映後。)

メインキャストで違和感を覚えたのは2名(ネタバレ版で名称公開)。

といっても割とトーンとかの問題の違いがより出たって感じなんですけど。

 

映画を見る前上映時間の確認するんですが、体感としてはけっこうなものありました。

いや、ここまでやってくれるのかと思いました。

時折出る新規カット(内容はネタバレ版)に感嘆の声が漏れそうになり、

(いや少し漏れてたかも、変な人ですみませんでした隣の方)

戦闘シーンにこれだよってうなってました。

個人的に若本さんの声が聞けたのがすばらしかった。

パンフレットはページ数少なくて内容薄い感じがしたけど、インタビュー記事

でけっこう重要なこと語ってて予算に余裕がある方一見してみるのもいいかなと。

もちろんパンフを見るのは上映後のほうがいいと思います。

あといろいろ内容に関しての話題はネタバレ版のほうで語ろうかと思います。

良い点や気になった点、悪かった点も含めて全部とりあえず見た方に

見てもらいたいので。ただ個人的には『総集編』ではあるけれど見る価値はあって

個人的にBDがでたら買いたいと思ってしまったとだけ書いておきます。

 

またあとでネタバレ版載せる予定なんで映画鑑賞後

よかったら見ていただければ幸いです。