ゆるっと年末漫画一口感想記。

本年も残すところわずかですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今年を振り返るとまぁいろいろばたばたとした年になったと思う次第です。

 

さて今年自分の漫画に関することでいえば

ほんとうに実りのある一年でした。

いままでの漫画経歴外からたくさんの漫画を知ることができましたし、

読む媒体の幅やレーベルも広く増えた気がします。

ただ一方年齢を重ねるにつれえり好みの傾向がより強くなってるのも

いろいろ実感させられます。

 

今回ブログの趣旨なんですが、当初盛大に今年一年の漫画締めくくりのために

今年読んだ漫画の中からおすすめ作品を丁寧に紹介できたらと思ってはいたんですが

時間と編集と力量不足のため簡易的なまとめにすることにしました。

 

簡単な感想なり紹介になり見にくい部分もあるかとは思いますが、

よかったら見ていただけたら嬉しいです。

 

一応6つにわけて紹介予定をしていますが、もしかしたら

全部やれないかもしれなません。

 

『今年読んだ漫画(新刊が出てるもので既刊完結も含む』

 

 

大砲とスタンプ

 兵站を扱う舞台の話。作者の設定やキャラクターのコミカルさ。

ドタバタ感がとてもよく好きな作品です。

 

ウィッチクラフトワークス』 

 

 アニメ化もされた魔女の話。火々里さんがほんとにクールでやばいです。

この手の表情が出にくいキャラでももう少しデレがあるんですが、

 火々里さんはデレが見えない。そこがグッときます。

 

セントールの悩み

 

 

いわゆる人外系の作品になるんだろうけど、舞台設定とキャラクターによって

独立とした社会を形成している稀有な漫画。 

そういう部分が苦手な方もいらっしゃるんですが、社会的なバックボーンも

あるところが好きな所です。

乙嫁語り

 シルクロードを舞台にした森薫の作品。丁寧な作品づくりで

生活感と人々の営みが見える描写がとてもすばらしいです。

きんいろモザイク

 元気娘は見ていていやされます。カレンがとってもかわいいです。

アニメの影響からかアリスが名前を呼ぶときにアクセント変わってるの

マネしたりします。

『ふたりべや』

 いちゃらぶ同棲漫画(極論)。もう完全にカップルじゃなくて

夫婦としかいいようがないです。桜子(左黒髪)が甘やかしまくるから

もうそれにしか見えないです。定番の部活や学園祭、体育祭なんか

イベントごとの盛り上がりは少なめ。日常描写が多めなのも個人的に

ポイントだったりします。

 『はねバド!』

バドミントン漫画。試合の熱量や感情の爆発というものがやばいことになってる

作品です。1巻と最新刊を見比べるだけでもわかります。そういった濃い

部分がゆさぶられるところですね。

『ニーナさんの魔法生活』

魔女と魔女見習の話。キャラクターを魅力的に描かれる方。

ただ更新が止まってるっぽい、というか活動を同人方向にシフトしてる

っぽいのでこの作品の続巻は望み薄いかも。

『蒼き鋼のアルペジオ

霧の艦隊と呼ばれる戦艦群に支配された世界の話。戦闘シーンも

魅力的なんですが、概念的な部分を考えれば考えるほど魅力が出てくる作品で。

また別に行動理念を念頭に自分なんかは読んでしまう作品です。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』

 個人的にはこの漫画これだけ続くとは予想してなっかった。バリエーション的に。

巻を重ねるごとに関係性が泥沼化して。6巻からがもうより一層混迷を極めるという。

床ドン連発で怒られかねない事態に自分はなりました。

 

以上10作品。

 

あとがき

 

計60-70ピックアップはしてるんですけど

終わらないなぁって思ってます。

これだけ短い内容でも結構時間がかかるので

そこらへんうまく書けたらとは

思うんですけどね。 

ゆるゆるとかけたらかいていくスタイルで

いこうかなって思います。

では続く(?