雑記 映像研には手を出すな!
久々にブログを書いたのは多少ネタバレも含むからで。
さっそくですが雑記感想だらだらと。
1.普通にだべってなんか作る作品かと思ったが違った
2.設定の多さは速水 螺旋人先生やみなぎ得一先生以来かな(自分の経験上)
3.好奇心旺盛活動的お嬢様水崎さんすばらしい。
4.金森氏の対偽善と大局俯瞰の考え、ポジションを意識してしまう。
5.若手クリエイターがつくるアニメ的な作風。経歴の影響かもしれんが。
6.斬り込み隊長とは?
7.会話が時折背景の向きに依存する書き方面白い。
8.3人そろうコマがキマってる。
9.妄想が入り込むのが演出っぽくて良い。
10.ごちゃごちゃしてる舞台設定が自由度あって読みやすい。
こんな感じかな。
買っておいてなんだが予想に反して面白かった。
余談
ロボットはメンテナンスや費用対効果の関係上実用性が薄いのは個人的に思う。現状戦車やその他軍事機動兵器と同速、もしくは少し早い程度で動くのであれば効果はあっていない、運用スペースの問題もあるし。圧倒的性能であれば問題ないが、それをしたところで戦略兵器には勝てない。あくまで戦術の中で運用。戦略兵器使用不可の状況において限定的にというのが基準かなと。だけどそれでもロボットはいいよ。
自分の理想とするの機動中継基地ロボットなんだよな。指揮官クラスが運用する集団ロボット運用のかなめ。狭い地域での運用は適さないし、そもそも防御的なものを考えるときりがないのだが好きなロボット。ただ自分は創作でもそんなロボットまだ見たことないんだが。