今日買った漫画(番外)

正確には昨日ですが。ここではワンクッションおきたい購入漫画載せていきます。

 

 

社畜が少女と暮らしたら…!独身リーマン×けなげ女子中学生、ひとつ屋根の下! 休日出社に徹夜、朝帰りが当たり前の激務な職場で働く東根将彦。ある日、彼を訪ねて来たのは高校の同級生の娘だという少女、優里だった。「母親が迎えに来るまで」という約束のもと、同居を始めた二人だが…!? 年の差ゆえのギャップに戸惑いつつ、時に大人の事情を交えて季節をわたる、ふたり暮らしの日常❞(アマゾン引用)

 

 

❝お疲れリーマン×ふびん女子中学生、訳あって同居中。会社にも学校にも内緒のふたり暮らし。「保護者不在」の女子中学生に、とある危機が訪れる…! ❞(アマゾン引用)

 

一応今後もこういう形式でたまに載せていこうかなと思います。成年コミックはやろうか検討中の部分あるけど、一般漫画で出てる分はこのままでいこうかなと思います。 選定基準はお察しで。

アニメ ハクメイとミコチ2話感想

できる限り毎週レビューしていきたいと思いますので

見ていただければありがたいです。

 

ではさっそく

今週のハクメイとミコチは原作一巻の2話と3話、原作4巻23話、

足元の歩き方母からの手紙からの出典ですね。

 

今回から原作と違う点を中心に語っていこうかなと思います。

というのも1話見て思ったよりもうまい改変されていると思ってて

逆に変えないところまで自然になっている部分があるのが、

見ていて感服するところでもあったので。

以下改変追加含めて書いていこうかなと思います。

今話の改変・追加ポイント

  1. 台詞アナグマさんのところの梨ジャム→夢品商店の梨ジャム
  2. 夢品商店屋台(足下の歩き方その2から)
  3. 広場の飲食シーンハクメイとミコチの位置等変更
  4. 料理加筆
  5. コンジュの帽子舞台袖シーン(俯瞰シーンでは原作にもある)
  6. 司会のミコチとコンジュの呼び込み
  7. 大きな舞台袖動くのに対してハクメイ台詞
  8. 音ランプ解説一部カット
  9. マスター(マヤ)のミル修理依頼のシーン

自分が気になったのは以上のシーンです・

 

1.2 原作に出てくるスズミ(アナグマ)ではなく、お店の名前で

しかも屋台を原作の描写から持ってきている。

3.広場の飲食シーン漫画ゆえの吹き出しなどがないアニメゆえの立ち位置変更で

印象は結構違った。

4.料理がおいしそうに。

5.舞台袖がよく見える

6.原作にはないシーン。

7.ハクメイが驚くのも分かるように動きが追加されてる。

8.会話のテンポがよくなってる

9.マスターからの依頼じゃなく、ハクメイの好意で修理受ける。

しかもハクメイは修理屋というのを前面にださず、得意という形。

 

総括

個人的にはコンジュは相変わらずの悠木 碧さんでどうかなとは思ったんですが、

思ったよりは寄せてきてる感じはします。(キャラバリ少ない方だと思っている部分も多分にあるのですが。)

 センはよかった。正直びっくりした。難しい声だと思うんだけど、自分の語彙が少ないのが残念なくらい。表現できないのがもどかしい。

あと全体的に感情が爆発するシーンのセリフがキャラクター感でておおってなった。

EDはうまいはいり方をしたのでより好きになった。

 

あとがき

改変されている部分の意図や公式のキャストを見ると、ある種どこまでやるか

一抹の不安は出てきた気はします。だすならだす。ださないならうまくきれて

ほしいんですけどね。あと公式の設定画更新されてたの良かったです。

 

 

アニメ ハクメイとミコチ1話感想

            漫画の感想を先に書くと思っていたのですが、アニメの話になりました。

今回の記事ではアニメ版ハクメイとミコチについて
少し感想を書こうかと思います。
 個人的に前情報見た感じからでもいいと思っていたんですが、
1話見てよかったですね。
ただ見ていて気になった違和感のようなものが気になって
原作を読み返しながら見ると
なるほどそういう意図があって作られたんだなと気づきを発見できました。
今後たびたび書くかはわかりませんが、
ちょっと見比べるのも面白いと思った次第です。
では以下感想。
第一話は原作第一巻1話と6話、足下の歩き方その6の
エピソードです。
今回自分が思ったことをいくつかに分けて書いていこうかと思います。

 ①アニメオリジナル要素多い。

アニメ版では原作にない加筆エピソードや描写がいくつか散見されます。

  1. 冒頭腹減りの会話
  2. ミコチの故郷の描写
  3. 夜食ピーナッツのくだり
  4. 店名や番地の加筆
  5. 呼び方の変化
  6. マスターの店再入店時の会話
  7. カップ

キャラクターボイスがよかった。

  1. ミコチ少しおねえさんっぽい。
  2. ハクメイぬけたかんじで喜び表現豊か。
  3. カフゥ非常に通る声?
  4. マスターさすがの重鎮。
  5. 赤面丸さん商人っぽい癖のある声、
  6. というか普通に味のある声皆さんしとられました。

③自分が気になった点演出、

  1. 羽毛のフレーム、編み物のフレーム
  2. ピクチャードラマ風のカット
  3. カフゥ飛行時のBGM
  4. 積み木市場の素晴らしい再現↑
  5. いただきもの預け時のマスターのカットよかった。(原作でもあるけどより印象強い。)
  6. カップのくだりをうまい具合にいれている。
  7. EDよかった、歌姫の回期待できる。

 

総括

このアニメ版においては原作とは違い、ミコチが居候し始めた

ハクメイを連れ立っていくという印象に変わりました。

(原作では日常の買い物にハクメイが同行するという形)

そのことによりエピソードや修正がそちら方面になってたり、

逆にカットしたりする部分がそれに沿わない部分になっています。

それによってうまく二人の間柄が表現されているのは見事だと思います。

 

つなげ方がしぜんでうまいのには驚きを感じ、

作画とBGMもよかったので幸先のいい展開で良かったです。

今後もまた視聴します。

 

あとがき

アニメ化の報が出てからBD購入することは決めてたんですが、

まさか上下巻とは。そこまでマラソンしなくてよくて安心したうえ、

200ページってマジですかと思いました。いや確かにBOXではあるけどね。

どこで予約するか今検討中。というかたぶん勢いでサンプル見ずに買いそうですね。

 

ゆるっと漫画一口感想記。

 

            あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

今回の記事ですが、旧年中にできなかったまとめと

今年の目標なんかを簡潔ですが紹介しようと思っています。

個人的に目標を立てるのは昔から苦手なんですが

目標というよりも方針という認識でやっていこうかなって思っています。

 

今回構成としましてはあとがきがなく目標の後にまとめと

まとめに出ていた作品一覧が書いてある記事になっています。

作品一覧だけ見たい方はリンク機能で下にとべば見れます。

 

ほんとうは全部にリンク機能付けて各作品ごとに

飛べるようにしたかったんですけど

今回は時間の都合上割愛します。

紹介されている作品数は去年の再掲と今年で

150冊

(たぶん)

今回この記事を書いてみて

100冊描かれる方の苦労を身に染みて

感じました。

 

ではさっそくですが今年の目標とまとめ

始めさせていただきます。

 

今年の目標

1.アメコミなど海外の漫画を購入する(邦訳版)

  昨年中にできなかった海外の漫画邦訳版ですが、購入しようかと思っています。

 

2.少女漫画を購入する。

正確にいえば少女漫画を昨年よりも購入するですね。去年購入した少女漫画

計測してないですが、数タイトルのみなのでより増やすという意味で。

 

3.作者買いの推進

去年やった作者買い個人的に成果が大きかったので、今年も継続して

より作者熱を高めたいです。

 

4.ブログの定期化

このブログほんとにかけるときしか書かないので、不定期なんですよね。

一応考えてる定期更新ブログ可能なら2月までに準備して書いていこうかな

と思います。

 

5.積み漫画を減らす。

去年で来た積み漫画少しずつ減らしていきます。まぁどちらにせよ

たまるとは思いますが。どれを持っているのか最近わからなくなっているうえに

二か月間も新刊が出たのに購入し忘れたという事態を最近発見しましたので。

 

以上の5つでいこうかなと思います。

はりきってたてすぎると自分の首を絞めかねませんのでここまでで。

 

以下漫画まとめと簡易まとめリンクになります。

挨拶はここまで。

よりよい漫画ライフ今年も過ごします!

 

漫画まとめ簡易

大砲とスタンプ

 兵站を扱う舞台の話。作者の設定やキャラクターのコミカルさ。

ドタバタ感がとてもよく好きな作品です。

 

 

ウィッチクラフトワークス』 

 アニメ化もされた魔女の話。火々里さんがほんとにクールでやばいです。

この手の表情が出にくいキャラでももう少しデレがあるんですが、

 火々里さんはデレが見えない。そこがグッときます。

 

 

セントールの悩み

 

いわゆる人外系の作品になるんだろうけど、舞台設定とキャラクターによって

独立とした社会を形成している稀有な漫画。 

そういう部分が苦手な方もいらっしゃるんですが、社会的なバックボーンも

あるところが好きな所です。

 

 

乙嫁語り

 シルクロードを舞台にした森薫の作品。丁寧な作品づくりで

生活感と人々の営みが見える描写がとてもすばらしいです。

 

 

 

きんいろモザイク

 元気娘は見ていていやされます。カレンがとってもかわいいです。

アニメの影響からかアリスが名前を呼ぶときにアクセント変わってるの

マネしたりします。

 

 

『ふたりべや』

 

 いちゃらぶ同棲漫画(極論)。もう完全にカップルじゃなくて

夫婦としかいいようがないです。桜子(左黒髪)が甘やかしまくるから

もうそれにしか見えないです。定番の部活や学園祭、体育祭なんか

イベントごとの盛り上がりは少なめ。日常描写が多めなのも個人的に

ポイントだったりします。

 

 

 

 『はねバド!』

バドミントン漫画。試合の熱量や感情の爆発というものがやばいことになってる

作品です。1巻と最新刊を見比べるだけでもわかります。そういった濃い

部分がゆさぶられるところですね。

 

 

『ニーナさんの魔法生活』

魔女と魔女見習の話。キャラクターを魅力的に描かれる方。

ただ更新が止まってるっぽい、というか活動を同人方向にシフトしてる

っぽいのでこの作品の続巻は望み薄いかも。

 

 

『蒼き鋼のアルペジオ

霧の艦隊と呼ばれる戦艦群に支配された世界の話。戦闘シーンも

魅力的なんですが、概念的な部分を考えれば考えるほど魅力が出てくる作品で。

また別に行動理念を念頭に自分なんかは読んでしまう作品です。

 

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』

 個人的にはこの漫画これだけ続くとは予想してなっかった。バリエーション的に。

巻を重ねるごとに関係性が泥沼化して。6巻からがもうより一層混迷を極めるという。

床ドン連発で怒られかねない事態に自分はなりました。

 

 

『響 小説家になる方法』

才能ある女子高生小説家の話。周りから見たら破天荒な行動する主人公だけど、

本人の中では主義が完結してる。ある種未知の展開に対する期待があるのかもしれない。

 

 

『天空の扉』

KAKERU氏の漫画全般にいえるんですが、人に薦めづらい。ただ作品を見たら

価値観が変わる。作者の教義的な根っこの部分はどの作品にもあってある種

苦手な人は苦手かもしれない。けっこうエログロ部分があるのも好みが分かれるとこ。

この作品はファンタジーを”真面目”に描いた作品。

ただ希望も絶望もあるんだよって話。

 

 

ハクメイとミコチ

 

 アニメ化されるので期待している作品。もう毎話

連載誌であるハルタ見て単行本買って楽しんでる作品。

どうも自分は営みが見える漫画がとても好きだって自認させられる。

 

 

 『2DK、Gペン、目覚まし時計。』

 社会人の同居の百合ものはあまり見ないので新鮮です。

こういった関係では惚れた方が負けな気がしますね、やっぱり。

こういうときどちらかいっぽうがだらしなくて、世話する人がいるのも

個人的には好みの関係性。

 

『コネクト』

 一つの作品を作っていくため知り合ってつながっていく

というストーリーが好き。キャラクターも魅力的で

面白い。

 

『アルテ』

 見習い絵師の話。この時代女性が絵を描く

なんて考えられない時代。ヴァイタリティあふれるアルテが

 挑戦していく姿は見ていてすがすがしい。

 

『新米姉妹のふたりごはん』

 姉妹百合にカテゴリーしていいのかな。ちょっと不器用で

探り探りの関係性いいですね。あと出てくるご飯やお菓子食べたくなります。

 

小林さんちのメイドラゴン

 クール教先生キャラクターづくり上手いなぁって思います。

ほのぼのとした部分やシリアスな展開も、小ネタみたいな話も

好きです。ていうか小林さん胆太いよほんと。

 

『秘密のレプタイルズ』

 

 まさかかの人がこんな爬虫類の漫画描かれるとは思ってもみなかったです。

 こんな熱量で爬虫類を推す漫画だけど普通に面白いという。冷静にふりかえっても

謎ですが、キャラクターが濃いからですかねたぶん。

あさひなぐ

 

 薙刀の漫画。実写化もされました。勝負どころといいう部分、見ていて

引き込まれます。半巻数(実質6話)で人を成熟させた手腕に

衝撃を受けました。

14歳の恋

 

 うまい年齢の関係性の作品描かれたなぁって思いました。

いえない関係性というのもいいですね。

 

民法改正 日本は一夫多妻制になった』

 

 ハレームもの、と単純にいえないせちがらさ。複数の女性との同居当たり前だけど、そううまくはいかないよって部分が描かれてます。妙なリアリティあります。

 

古見さんは、コミュ症です。

 

 古見さんを女神に祭り上げたの正解です。キャラクターが特徴ゆらいで

名前付いてるの覚えやすいですね。和気あいあい感の中心にコミュ症の古見さん

いるの愛されてますよね。

やっぱり毎話楽しみな作品は良作ですね。

 

『魔王の秘書』

 

 この秘書只者でない。魔王がこの秘書を一泡吹かせたいという気持ちわかりますね。

動じたところ見たことないぞって。ただ公式の作品更新が途絶えてるのが気になります。いつ再開されるんだろ。

 

『剣姫、咲く』

 

 主人公である姫咲がのらりくりとしてていまだに真価を

はっきりさせないからこそ煽りがあるのかなぁとも

思ってます。

 

『オリオリスープ』

 

 料理の漫画で胃と嗅覚まで刺激しそうな漫画。カバーも美しく

四季でかたどり、視覚も刺激します。読んでるとおなかすいてくるけど、

ほっこりするマンガです。

 

『残念女幹部ブラックジェネラルさん』

 

 悪の組織なのにわりと緩い感じでぼけかますのはいい感じです。

正義のブレイブマンも割と真面目な馬鹿なのが面白い。

 

『CITY』

 

 変わったキャラが当たり前のように日常を過ごす世界観を描けるあらゐ

先生。癖のあるボケかます発想力感服しますね。

 

『MASTERグレープ』

 

 異種闘技の作品。試合運びや展開はさすがだと思いますね。

変わったものが今後出てきそう。隠しだねや今後の成長に

期待が持てる要素だしてるのがよいですね。

余談ですがリアルの武術の達人は数メートルの距離を

一瞬で詰めることができます。まばたきしていないのに

見えなかった。

 

魔王城でおやすみ

 

 まさか安眠を求める姫様の話がこんなにも展開的に広がるとは思わなかったです。

愛されキャラが多いのも魅力的です。魔王やしゅうどうし、でびあくま。

 ちょっと抜けてるキャラやかわいいキャラ。苦労人なんか個人的にツボですね。

『DEAD Tube デッドチューブ』

 

 動画投稿を題材にしたバイオレンスもの。昨今の動画界の現状を見てますと

注目を集めるために過激なことをやる心理というのも、的を得ている気がします。

けっこうエログロ要素あるんで、苦手な人は注意です。

 

『当て屋の椿』

 

 江戸の奇奇怪怪な事件を主人公の椿が解決していく話。

人の衆愚というものが事件に散見され、ホラー的な要素もあります。

 

『鳩子のあやかし郵便屋さん』

 

 いろんな妖怪にお届け物をする女の子の話。

ゆるーい感じのお話が好きで、気に入ってます。

 

『オネエな彼氏とボーイッシュ彼女』

 

 自分は漫画でオネエが出る作品にはずれがないと思ってます。

 今出てる巻まで見た時話の構成のうまさに驚きました。

やっぱり友人たちがいい作品も良作だと感じますね。

『ミミヨリハルモニア

 

 ハルモニアってなにかわからないですが、語感がいいです。

 わだぺん先生の比喩表現独特で面白いですね。

神様のバレー

 

 もともとスポーツ漫画は好きですけど、作戦や戦略といった

ロジックな部分も惹かれた作品。おすすめされてた部分が

確かに見事にはまってました。明暗や分岐点といった言葉

が唐突に連想されました。

 

スペシャル』

 

 やられたって思いました。何だこの作品はと。

表紙からもにじみ出るこの感じ。何と表現していいのやら。

シュールとはちょっと違うし、おかしいというには

平然としすぎてる。独特で癖があるとしかいえない。

誰かうまい言葉教えてください。

 

『この愛は、異端。』

 

 前作のモンテクリスト伯爵で、その筆致の美しさに

思わず息が漏れた作品。満を持して新作が出ると知り、迷わず購入した作品。

様々な場面で『誘惑』という表現がうまく描かれる方だなぁって思ってます。

 

 

BLUE GIANT SUPREME』

 

 正直言うとBLUE GIANTはそれほど心惹かれなかった。

 ただ一生懸命な奴が頑張る話という印象しか残らなかった。

前作の最終巻でありきたりなこれからも音楽を続けていくという

展開で終わるかと思っていたんですけど、今作になってからぐいぐいと

こみあげるものがでてくるじゃありませんか。たぶん勝手を知らないという

部分があるんだと思います。だからこそ手探りで、人にぶつかっていかなければ

何も生まれないそんな部分がこの舞台であるんだと思います。

ヒストリエ

 

 すみません、先に寄生獣は未読だといっておきます。この作品力強い徒歩する

話運びだと反芻して思いました。歩みはゆっくりだけど着実に進む、一歩一歩進む

堂々としている。一人を描いているにもかかわらず、歴史を描いていると思わせる作品ですね。

 

『マトイ・ナデシコ

 

 やはりキャラクターのかわいらしさというのはなにより重要ですね。

冒頭わずか数ページでこの子かわいいって思いました。へこんだり、

一生懸命だったりする姿もほほえましく見ていられます。ほんとに

全二巻で完結してるのがもったいないぐらい良い作品です。

 

 

『勇者と魔王の四畳半』

 

 ゆうまおうものはどっちかがへっぽこじゃないと面白くないと思ってます。

 つっこみを入れたくなる勇者と魔王の日常同居漫画です。

『不死の猟犬』

 

 八十八良先生のシンプルな線のキャラクター相変わらず好きです。

 刑事の剣崎と逃がし屋のリンの関係性に注目しています。

『ふたりでひとりぐらし』

 

 この作品変わってます。大学生の百合もの同居生活と思いきや。。。

だけどこの残念な感じがよくて、某ラジオ番組の一コーナー聞いてるみたいで

すました顔でぼけかましてくるからあなどれない。

 

『踏切時間』

 

 『”踏切”それは物語が交錯するところ。』見ていて深みにはまる

 短話踏切エピソード漫画。編集作業中ですが、見返してそのまま

全部読んでしまいました。面白いです。

『ロッタレイン』

 

 表情が止まる、固まるという静止ゴマのインパクトは絶大で

思わずぎょっとしました。月末にくる書き下ろしにも期待してます。

 

スピーシーズドメイン

 

 読んで面白くてすぐ感想を出した漫画。なんかいろいろみなさん

自己主張してくる感がいいですね。もちろんあの子がかわいいです。

膝の上に乗せたいし、改名したい。

 

『姉なるもの』

 

 もううらやましいというか姉好きを付加させる作品。異種族だから合法だよね!

成人の皆々様にはぜひともそっちの購入もお勧めします。

 

『夜にとろける』

 

  志摩先生の描くカップルは青春感あっていいですね。あまあまとも

つながってるので気になった方は両作とも買ってみるのもいいかも

しれません。

 

『明るい記憶喪失』

 こんなポジティブ見たことない。いちゃいちゃしてるだけなんですが、

温度差があるから胸焼けしないんですよね。エネルギーチャージするマンガ。

 

『満ちても欠けても』

 

 ラジオに携われる方々を描いた作品。主人公一辺倒でなく、全体を描い

ているからこそこの幸せな一体感が出てるんだと思う。漫画読みとしては

装丁がいい作品って決まってると思う。

 

『映像研には手を出すな!』

 ほんとうにある種のアニメを漫画にしたような作品。設定だったり、

主人公の動かし方だったり、とても新鮮で興味深いものがある。

独特な舞台設定も気になるところです。

 

『ネコと鴎の王冠』

 

 見習いビール職人の話。中村先生の作品を本格的に見たのこの作品から

なので、自分の中でプッシュが強い作品。このシリーズの話も毎回

楽しみにしている作品。

 

 

いいんちょ。

 

 委員長属性がもれなくついてきます。あとメガネ属性も。

このいいんちょ達一筋縄でいかないのに翻弄する会長の手腕に

ほくそえみます。

 

Q.E.D.証明終了』

 

 名作を昨年既刊全部そろえたので掲載。美しい数式のような

落ちを付けてくるところに思わず魅入ってしまいます。MITの同窓との

絡みの話が好きだったりします。

 

『マヤさんの夜ふかし』

 

 マヤさんの引きこもり満喫感がいい作品です。

だべーってしたり、がばって反応するようなネト充生活うらやましいです。

 

C.M.B.森羅博物館の事件目録』

 

 QEDとは違い、宝物とか珍しいものを探求するだけあってか

歴史的な遺産やオカルト的な話もあって興味深いです。話が

QEDとクロスする話もあり、別視点から見るとまた違った印象

をうけるんだなと驚きを受けました。

 

『モネさんのマジメすぎるつき合い方』

 

 正直これweb連載でよかったと思いました。たぶん紙媒体の

ほうが制限あるような気がしますから。モネさんの真に受ける

速さは音速で、ゆえに『実験』としてのぶやす(通称ノブ)はa

つきあうという。1,2話は無料で見れるので気になる方見て

みられたらいいかもしれません。

 

『迷宮ブラックカンパニー』

 

 前年末に唐突に自分の中で良い評価を得た作品。前評判みずに

表紙買いして正解だった。いっそすがすがしい労働観。

こういう現状に対して打破しようとする作品の高揚感はやばいですね。

 

『みみみっくす!』

 

 これはもう人にある意味薦められない。これ完全に

性癖をこじらせる。激しいエロがあるわけではないのに

強力ワードぶちこんでくる。見た目のかわいさとは裏腹に、

絵がかわいらしいだけに破壊力ありました。

 

 

からかい上手の高木さん

 

 説明する必要のない漫画ですが、個人的に高木さんのからかいのレパがやばくてすごいと思ってます。ちなみに来月山本先生の短編集が発売されます、こちらも楽しみです。

 

 

つぐもも

 

 どうしてこんな現状になったんだろうという今の最新巻見て

思います。いやいや普通にお色気漫画なのはそうなのですが、

より濃いバトル漫画になってるじゃありませんか。

 ほんとにチートすぎるよあの人って思わずにはいられません。

 

『上野さんは不器用』

 

 アプローチが報われない上野さんの話。田中が反応鈍すぎるのが面白い。

からまわりしてる上野さんが自慢の科学力でいろいろ発明して被害が拡大

 するのがもうなんともいえないです。

 

『篠崎さん気をオタしかに』

 

 篠崎さんまさかのひとめぼれからどうしてこうなったのある意味二重生活。

 ドツボにはまった篠崎さんがあわてふためくコメディです。友人たちがいいキャラ

してるからこそ苦悶が見て取れて。ぞんざいに扱う兄もろもろにも頼らないと

いけないことになるのも

 

パンプキン・シザーズ

 

 自分のマイベスト漫画で現在不動です。去年新刊出てるのでこっそり

いれます。専用棚去年勢いにまかせてつくりました。ほんとに本棚の中心に。

 おすすめはしたいけど、ひそかに楽しんでいたい気持ちあるんでこのへんに

 こっそりと。

『敗者復活戦』

 

 古本屋の漫画なんですけど、普段自分が読んでる4コマとは違う系統。

 日常系というよりも生活系かな。よく考えてみれば

自分はそういった作品読まないので新鮮だった。

 

『狐のお嫁ちゃん』

 

 これはある意味コミック版の表紙は表紙詐欺な気もするが、

良い表紙だな。やっぱり安定の狐ですねー。かわいい。

 

『ダンジョンのほとりの宿屋の親父』

 

 この作品盛大に予想を裏切られた。というのも

ギャグものであろうとは思ったんだけど、こんなに下世話だと

思わんだ。だけど二巻まで来ると慣れてくるのが不思議。

 

 

『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック』

 

 植芝先生の画風と設定がマッチしてるのがいいですね。

というかこういううまい設定を考えてこられるのがすごい。

 平成人間なのに自然になじむんだよな。

 

『はんなりギロリの頼子さん』

 

 京都のたばこ店の店主頼子さん。目つきで損することってありますよね。

この漫画見てると京都の人とお友達になれそうやな。

 

 

『八雲さんは餌づけがしたい』

 

 隣人ものは夢がありますよねー。すこしおっちょこちょいな部分

がある八雲さん良いですね。というか少食の自分としては大和くんの

だぺっぷりに脱帽ですね。

 

 

『木根さんの1人でキネマ』

 

 木根さんの残念なハイテンションと職場での猫かぶりに

白目でにやけます。映画に対して熱く語り、否定されたり、共感に

感動したり、タガが外れそうになったりそういった一喜一憂が見どころ。

 

 

『ノブナガ先生の幼な妻』

 

 相変わらず変態ネームしか通らない、というかそういっておられる

作者の新作。"現世じゃないから大丈夫”とはいかないようで。

 今回は表紙からこんなことして大丈夫なんですかね現世年齢的にはアウトですよ。

 

『エデンの処女』

 

 箱庭であり、園である。女性の愛憎がにじみでるのはぞくぞくしますね。

設定上単純に一般の女子高漫画とはいえなくて、そこらへんどうなっていくのか

気になります。

 

 

『大上さん、だだ漏れです。』

 

 大上さんのある意味強メンタルゆえに。妄想がばれたら

 ほんとに消滅レベルの打撃を食らうと思うんですが。

やっぱ感覚がずれてる気がするよ、女子として(褒め言葉。

 

『おおきなのっぽの』

 

 女子が背が高い方が不都合があるかもしれない。

 小学生で170センチの女の子を描く作品。

 やっぱりランドセルは小さい子むきだよなぁ。

『神さまの怨結び』

 縁であり怨を結ぶ話。ざんねんながら良縁というのが一つもというか、個人的に

 一つしかないんだが、恨みの連鎖が積み重なって蓄財するのは恐怖でしかないな。

 

『異種族レビュアーズ』

 

 ド直球ながら今までなかったよこんな漫画と思いました。

異種族の風俗店レビューする話。異種族によってできないことと

できることでレビューが変わるのは興味深いですね。

 

 

『笑うあげは』

 

 笑いが漏れるといういいかたが正鵠を得ている気がします。

麻雀を題材にした漫画ですが、どちらかというと彼女の大局と

人間模様を描いた作品。この漏れた笑顔にとりこになりますね。

 

『咲くは江戸にもその素質』

 

 衆道にはまる江戸の女子たちの話。最近知ったんですが、

江戸時代の絵に男色を描いたものもあると聞いてあぁと

得心が付いたものです。沼に引きずり込んでいく様

さわやかな笑顔のギャップに末恐ろしく見てました。

 

 

『クミカのミカク』

 

 物体の食事を知らなかった異星人のクミカさんが

料理で感動する話。基本職場の人との会話と食事の話です。

違う星の人は職場にもいて、その人たちとの食事やショッピング

なんかもします。おいしかったり、からかったりで独特の反応

します。個人的にはもっとチヒロとクミカの絡みを見たいところです。

 

 

『好奇心は女子高生を殺す』

 

 これがSFというものかと漫画見て思ったの初めてだと思います。

もう侵略されかかってるような世界観を舞台に女子校生が活躍する話。

 ほんとに二人のバランスが良くて登場人物の少なさが気にならない。

 

魔法少女プリティ☆ベル

 

 純然たる魔法少女の話。かわいい魔法少女が活躍する話なので

とてもおすすめです。

ただ前半は筋肉マッチョな高田さん。いや後半も大活躍。エリちゃんは切り札なので。

『将棋めし』

 

 勝負飯にかける熱量は真剣な勝負をしているからこそ生まれる。

面白いのは相手の飯を見ながら、飯でも勝負しているところ。

 なゆたが女性棋士であるというところも魅力の一つ。

 

かくしごと

 

 相変わらずのかの人の視点と切り口は素晴らしいな。

 単行本では書き下ろしがあるのでやはり仕掛けを施しているんじゃ

ないかと勘繰りますね。

 

『時計じかけの姉』

 

 癖のある女性をゆったりと描かれる。少し陰のある

 女性というよりも、そういったある意味めんどうくささを

 じわじわ表現されるので全編通さないと感想が言いづらいですね。

惰性67パーセント

 

 ばかなことしたり、くだらない思い付きで突っ走る感じが素敵ですね。

 大学生の日常だら漫画。

 

のんのんびより

 

 アニメからはまりました。田舎での話

 ゆるーい感じが好きです。ほたるんはやっぱりかわいいです。

 

『リィンカーネーションの花弁』

 

 あぁこの作品は本当に見方が変わるなぁって思った。

 偉人の力を持つ人達の話。

 驚愕させられたし、恐怖も感じた。

余談ですけど、某偉人漫画2作品も読んでみたくなったなぁ。

BTOOOM!

 

 ボムサバイバルゲーム。社会不適合者が集められた島での闘い。

 島に集められた人の過去やシステムの裏側の人の戦いなど

島での闘いの要因となる要素もちりばめられてるところは見どころ。

『日々是平坦』

 

 学生の日常ものだけど、取り合わせはおもしろい。

 個人的に三人の掛け合いを描かれるのがうまい作者さんだと思ってて

 後述するのみじょしでもそれは顕在。

モンスター娘のいる日常

 

 安定のモン娘です。個人的にモノアイのマナコが好きなんですが、

MON含めて(すみすさんは例外)登場頻度が少ないというのが

残念な所。もっとMONが活躍できる事件をおこしてほしい。

 

 『南鎌倉高校女子自転車部

  

 自転車をあつかった漫画でも廃部宣告という下地があるからか。

競技性が強くなっている。それゆえの面白さというのがある。

某漫画みたいに激走はしないけどね。

『ムルシエラゴ』

 

 『この女合法。』。。。いやロリが出てくるというわけではないですよ。

幼い容姿の子は確かにいますけど。バイオレンスものでも社会性のマントだけ

かぶった凶悪犯罪者というのは稀有な気がします。

なんかけっこうゆりゆりしてるのもポイント高いです。 

のみじょし

 

 お酒がほしくなりますよ。女子会いいですね。

 かしましい感じでお送りする4コマ漫画です。

 

『トレンチフラワーズ』

 

帝国に属する女性部隊の話。この姿が正装というのがいいですよね。

ある種示威行為と国威発揚もあるのでしょうが。力を使う仕組みが

 いまだにわからないのでその辺の理屈が出てくるのに期待。

百万畳ラビリンス

 

 ただっぴろく閉鎖された空間を縦横無尽に解き明かす話。

 次第に解き明かされるなぞと奇妙な空間を冒険する面白さは

 一読する価値あります。

『オトメの帝国』

 

 乙女たちの日常を描いた作品。たくさんのキャラが出てくるので

 推しかぷが見つかるかもしれません。私はエリーシャとほのかの

組み合わせがよいです。

 

ダンジョン飯

 

 ダンジョンで料理してる余裕がなくなるシリアス展開

はいった今作ですが、ライオスは平常運転。

 考えてないように見えて考えてるとことか

ばかではないんですよね、彼。変わってるけど。

 

ヒナまつり

 

 こんなイクラが大好きな超能力者のヒナは最新刊ではりっぱな

成長をして帰ってきました。やくざで同居人の新田も

 認めるくらいです。

 

放課後さいころ倶楽部

 

 ボードゲームを題材にした女の子たちの話(男子もいますよ)。

 ほんとに残念なのは興味をもってボードゲームをやろうにも

 環境がそろわないこと。ゲームやってる姿は面白くて惹かれます。

『早乙女選手、ひたかくす』

 

 腹筋見て買ったのはここだけの話。女子ボクシングで強者の

早乙女が同じ部活のサトルと内緒で付き合うことに。

不器用感がお互いから出てるのが初々しくていいですね。

 

 

『不倫食堂』

 

 出張先でこれほど食う人もいないんじゃないかと思うぐらい

食べてます。舌鼓ってそれ何回目よって突っ込み入れたくなりますが、

個人的にシチュエーションがよくてうなってしまいますね。

 

 

『純愛ジャンキー』

 

 表紙タイトルはおそらく彼の心の叫びでしょう。

ただ同情がまったくできないのは彼の来歴ゆえでしょう。

 うらやま展開に嫉妬しますわ。

 

『放課後アサルト×ガールズ』

 

 高田先生の世界観はやっぱり独特。ミリタリーのある世界観はいいですね。

惜しむらくは大風呂敷な設定であることでしょうか。 

無能なナナ

 

 内容を語れない漫画であるんだよな。ただ思うに

 だんだんだんだん首絞められるような状況になっていくのは間違いないよな。

重ねれば重ねるほどきついと思う。

 

『わたしのふしだら』

 

 溺れるという単語がまさにこの作品にふさわしい。

形容しようのない気味の悪い感情と倒錯感を受ける。 

『NEW GAME』

 

 魅力的なキャラクターが出てくるゲーム制作会社の話。

 個人的にはねねとうみこの絡みが好きですね。最新刊の今後の

展開がものすごく気になります。

 

少女ファイト

 

 高校の女子バレーを描いた漫画。再考してみたらけっこう

おのおのが青春してて驚く。主人公サイドでないキャラで

 気に入ってるのが有栖川 幾重。やっぱりたくらむ方は好きやわ。

 

ディーふらぐ!』

 

 これだけモブが活躍するマンガも珍しい。

 というかあの親子何者なんだよって出てくるたび思う。

高尾さんがある意味女子的に残念なのがツボ。

 

ひまわりさん

 

 書店員のひまわりさんと彼女を好きなまつりと友人の話。

 ひまわりさんのつっけんどんなところが、やわらいでいくのが

見ていてほほえましいです。

 

『ストラヴァガンツァ-異彩の姫-』

 

 顔を隠した姫様が怪物と戦う話。この作品では種族がキーポイントで。

 彼らがどういう人たちであるかというのも、話を知るうえで

鍵となるところだと思います。それもうまくキャラクター表現されてるから

につきますね。

 

『GROUNDLESS』

 

 何のために生きるのかを考えさせられる漫画です。彼女が流されて

選択の余地のなさと求められるものの大きさに苦悩する様子がありありと

表現されています。最新化の表紙が自分にとって今作一番の衝撃でした。

 

 『マイぼーる!』 

 

女子スポーツ漫画。キャラクターが魅力的で、
試合の展開もとても面白い。設定集なんかもあるので
とてもわかりやすい。

 

Spotted Flower

 

 if的な作品であるかということはおいとくにしても
この主人公のヘタレぐあい。
まぁこの流される感じがいいんですけども。
もし作者未読でしたらげんしけんから読むのおすすめします。

 

 『来世は他人がいい』

 

 春の呪いはまだ読んでいませんが、小西先生の描くキャラクターは

 強いと思ってしまいます。だからこそ今作ではより

 そういった面が作品のいい緊張感になっていると思います。

『ここは今から倫理です』

 

 この作品に解答を探すのは困難で、ただただ人と倫理の話。

 模範を提示し続けるだけの教師の物語なら、ここまで注目されなかっただろう。

摂理ではなく、訓戒を。正しい答えをだしつづけろというわけではなく、

 正しくあろうとしたいという切望にあふれた漫画だと思っています。

『あの娘にキスと白百合を』

 

白峰と黒沢二人の関係性いいですね。ライバル関係でもあるというのが。
自分がこの作品で気になってるのはゆりね自身自分を分かれていないところですね。
ゆえにあやかにたいしてだったり、自分が何をしたいのかに迷ってしまう。
あやかがここで面倒見がいいのがポイントですね。

 

ファムファタル 運命の女』

 

 

 ミステリアスを通り越して『面倒くさい』。
だけどシギサワ先生の描く女性はとても蠱惑的で惹かれます。
翻弄してるんだけど、女性自身も制御できてない感あるなぁ。

 

『昴とスーさん』

 

 人物像がはっきりしているキャラクターでなおかつ繊細に描かれるので
とても好きです。短編集ももってますが、やはりキャラの描き方いいですね。

 

『いいなり』

 

 

話題になった某作品は未読ですが、さすがは糸杉先生です。
関係性がだんだんこじれてきてるのでより行動が大胆になるのに
期待してます。

 

『僕僕先生』

 

 実はこういった作品好みです。漫画から入ったんで
原作を知らないんですけどね。原作もゆるりと集めたいかなぁ。

 

『今宵、妻が。』

 情欲に全振りした夫とそれをかいがいしく受け入れる妻の話。
佐野先生はエロ方面けっこうかかれてますけど、ここまで
毎回衝動にまみれた作品初なんじゃないかな。
逡巡が。うん。

 

 『織子とナッツン』

 

 『女性』二人を中心とした物語。容姿ゆえの
間違いや苦労がこの作品の魅力だと思ってます。
すねたりする表情かわいいです。

 

『ウチの使い魔がすみません』

 

 見ての通り使い魔は人間です。ただこの使い魔一筋縄じゃいかない。
言うことは聞かないし勝手に突っ走る。主人の苦労をよそに
この使い魔は冒険楽しそうであるんだけどな。

 

 『やがて君になる

 

 この距離感はずるい。この探り探り相手を見ようとしている
感じがとてもおもがゆく、またドキドキする部分でもある。
あらためて見ると距離感近いなぁこの表紙。

 

 『ぷちます!

 

 こんな発想生み出したの天才的ですらある。
小鳥さんじゃないですけど、鼻血が出そう。
推しぷちはちひゃーとちっちゃんです。

 

デンキ街の本屋さん

 

 とうとう完結してしまいました。アキバの町の本屋さんの物語。

後半になってくると関係性がより深まったゆえの恋愛色が強まりました。

 自分は日常的な部分が好みで、キャラクターの持ち味が発揮されてて良いですね。

 

『水玉ハニーボーイ』

 

 どうも主人公が強いのとおねぇが登場するとすぐに買ってしまいます。

といっても完全に表紙買いしたわけですが。

ほんとうに好みのシチュエーションで流されない感じが素敵です。

 

 

『KEYMAN』

 

 アメコミをまだ見たことないけれど、そういったテイスト

 が見える漫画。やっぱヒーローだったり、怪人だったり、

そういった要素は必要ですね。

 

『症年症女』

 

 これを何と呼ぶべきかわからない。西尾先生は相変わらず

 変わったものをぶち込んできます。登場人物が『2人』ながら

 受ける印象は絶大です。

 

『Helck』

 

 この物語は異色です。素直に魔族の物語と語れません。

 まさかの展開で、話が繰り広げられる魔王とそして

人間たちの話。

 

『荒ぶる季節の乙女どもよ』

 

 個人的にタイトル賞を上げたいネーミングセンスです。

 性というもの敏感になる女の子たちを各自の視点から

 考えさせてる作品。葛藤やや感情の爆発、気まずさなんか

翻弄されてる姿をうまく表現されてます。

淡島百景

 

 これはたぶんあわいという表現なんだろう。志村貴子先生の描く

歌劇学校の寄宿舎を描いた作品。短編の積み重ねゆえの

 なんともいえない読後感。それがこう言った感情なんだと思う。

ばらかもん

 

 田舎暮らしの書道家の話。番外と併せて読むと先生の

 ヘタレぐあいとずぶとさの原点を見た気がします。

なんだかんだあいつら良い奴だよなって一人心地になります。

『図書館の主』

 

 大学時代児童文学を受けてたこともあって、

この作品で紹介されてる作品に既視感を覚えました。

 人と人とのかかわりが紹介されてる漫画。

 

『マリーマリーマリー』

 

 自然に読めてる没入感のある漫画、最初独特な雰囲気が

 あったので、どうかなとも思いましたが。だんだん

彼らのキャラクター性が見えてきてからよりおもしろくなりました。

 

『1518!』

 

 失ったものは取り返すことはできないけれど、これからやることは

何かを生み出すことができる。挫折をした人とそれを見ていた人の

 青春物語。

 

月刊少女野崎くん

 

 これは恋愛漫画じゃなくて、ギャグ漫画だよ 千代ちゃん。GETすべきポジションを

間違えてるのを指摘したいと思うけど、本人はいたって幸せそうなので何も言うまいと

心の中で突っ込み入れました。

 

 『ブレイクブレイド

 

 長期連載作品で新装版も刊行され始めたこともあって紹介。

 本当に漫画でこれだけの戦記物あまり見かけないんですよね。

 今から読み始める方は絵柄がかっこいい新装版をお勧めします。

『あさは、おはよう -大澄剛短編集-』

 

 唐突に涙を流すのは久しぶりでどうして泣いたのか

言い表せないのが残念。どれも短編ですが、

暮らしが見える作品ですね。

 

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

 

 ミウラ先生の描かれるキャラはとにかくいいですね。

 よく考えたらゆらぎ荘まだ二年もたっていないんですね。

ずっとやってた気しかしないです。

過去作も読んでたけど、単行本買おうかなって思いました。

 

『私の百合はお仕事です!』

 

表紙と中身とタイトルの整合性を見返しました。関係性が悪い方向

にいってる所がはらはらしますし、手ごわそうだなぁと思う部分ですね。

 

 

『実は私は』

 

 愛すべきバカたちよ永遠なれ。遂に完結してしまいました。

大円団で終わったので、締めくくりとして記録します。

 

『なぜだ内藤』

 

 まさか2ndまででるとおもってなかったです。

面白かったですね2ndになっても面白いという。

 関係性変わるかなって思ったけどやっぱりやっぱり

そうでした。この漫画は内藤が愛を叫ぶだけの話ですと

注釈入れておきます。ただ面白い。

 

『サクラコード』

 

 ※これは番外編ですので、『足洗邸の住人たち』を読んでから

お読みください。

 みなぎ先生の設定と展開の面白さはさすがですね。

今年集めきれてない作品作者買いしようと思っている所存です。

 

『金の彼女 銀の彼女』

 

 ノリと勢いとこのテンポ安心します。メイドガイから

このノリ好きでしたけど、今作も安心の妨害枠が(笑。

しまった系スケベ漫画いいですよね。

 

 

『はぐれアイドル地獄変

 

 アイドルだけど、ぎりっぎり。私生活ではほぼアウトな

アイドルの物語。結構過激なことを指定なしでやってるのも

驚きです。本人はセーフという認識でしょうけど、いくとこまで

いってる気はしますよ。

 

 『THE IDOLM@STER

 

 見事な漫画化。そして完結。どうしてこんなにも

 ちゃんと描けるんだろうって謎の感動をしました。

 あと小鳥さんの『朝焼けは黄金色』今月発売ですよー。

猛チェックです!!

おしえて! ギャル子ちゃん

 

 アニメ化もされたweb漫画。毎回更新をたのしみにしています。

学園祭編の一連の流れはとてもよかったです。キャラクターが

 少しずつ増えてるのも良い。でもやっぱあの三人ですね。

                                                          

大砲とスタンプ
ウィッチクラフトワークス
セントールの悩み
乙嫁語り
きんいろモザイク
ふたりべや
はねバド!
ニーナさんの魔法生活
蒼き鋼のアルペジオ
かぐや様は告らせたい
響 小説家になる方法
天空の扉
ハクメイとミコチ
2DK、Gペン、目覚まし時計。
コネクト
アルテ
新米姉妹のふたりごはん
小林さんちのメイドラゴン
秘密のレプタイルズ
あさひなぐ
14歳の恋
民法改正 日本は一夫多妻制になった
古見さんは、コミュ症です。
魔王の秘書
剣姫、咲く
オリオリスープ
残念女幹部ブラックジェネラルさん
CITY
MASTERグレープ
魔王城でおやすみ
DEAD Tube ~デッドチューブ~
当て屋の椿
鳩子のあやかし郵便屋さん。
オネエな彼氏とボーイッシュ彼女
ミミヨリハルモニア
神様のバレー
スペシャ
この愛は、異端。
BLUE GIANT SUPREME
ヒストリエ
マトイ・ナデシコ
勇者と魔王の四畳半
不死の猟犬
ふたりでひとりぐらし
踏切時間
ロッタレイン
スピーシーズドメイン
姉なるもの
夜にとろける
明るい記憶喪失
満ちても欠けても
映像研には手を出すな!
ネコと鴎の王冠
いいんちょ。
Q.E.D.証明終了
マヤさんの夜ふかし
C.M.B.森羅博物館の事件目録
モネさんのマジメすぎるつき合い方
迷宮ブラックカンパニー
みみみっくす!
からかい上手の高木さん
つぐもも
上野さんは不器用
篠崎さん気をオタしかに
パンプキン・シザーズ
敗者復活戦
狐のお嫁ちゃん
ダンジョンのほとりの宿屋の親父
大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック
はんなりギロリの頼子さん
八雲さんは餌づけがしたい
木根さんの1人でキネマ
ノブナガ先生の幼な妻
エデンの処女
大上さん、だだ漏れです。
おおきなのっぽの
神さまの怨結び
異種族レビュアーズ
笑うあげは
咲くは江戸にもその素質
クミカのミカク
好奇心は女子高生を殺す
魔法少女プリティ☆ベル
将棋めし
かくしごと
時計じかけの姉
惰性67パーセント
のんのんびより
リィンカーネーションの花弁
BTOOOM!
日々是平坦
モンスター娘のいる日常
南鎌倉高校女子自転車部
ムルシエラゴ
のみじょし
トレンチフラワーズ
百万畳ラビリンス
オトメの帝国
ダンジョン飯
ヒナまつり
放課後さいころ倶楽部
早乙女選手、ひたかくす
不倫食堂
純愛ジャンキー
放課後アサルト×ガールズ
無能なナナ
わたしのふしだら
NEW GAME
少女ファイト
ディーふらぐ!
ひまわりさん
ストラヴァガンツァ-異彩の姫-
GROUNDLESS
マイぼーる!
Spotted Flower
来世は他人がいい
ここは今から倫理です
あの娘にキスと白百合を
ファムファタル 運命の女
昴とスーさん
いいなり
僕僕先生
koyoitumaga
織子とナッツン
ウチの使い魔がすみません
やがて君になる
ぷちます!
デンキ街の本屋さん
水玉ハニーボーイ
KEYMAN
症年症女
Helck
荒ぶる季節の乙女どもよ
淡島百景
ばらかもん
図書館の主
マリーマリーマリー
1518!
月刊少女野崎くん
ブレイクブレイド
あさは、おはよう -大澄剛短編集-
ゆらぎ荘の幽奈さん
私の百合はお仕事です!
実は私は
なぜだ内藤
サクラコード
金の彼女 銀の彼女
はぐれアイドル地獄変
THE IDOLM@STER
おしえて! ギャル子ちゃん

 

 

ゆるっと年末漫画一口感想記。

本年も残すところわずかですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今年を振り返るとまぁいろいろばたばたとした年になったと思う次第です。

 

さて今年自分の漫画に関することでいえば

ほんとうに実りのある一年でした。

いままでの漫画経歴外からたくさんの漫画を知ることができましたし、

読む媒体の幅やレーベルも広く増えた気がします。

ただ一方年齢を重ねるにつれえり好みの傾向がより強くなってるのも

いろいろ実感させられます。

 

今回ブログの趣旨なんですが、当初盛大に今年一年の漫画締めくくりのために

今年読んだ漫画の中からおすすめ作品を丁寧に紹介できたらと思ってはいたんですが

時間と編集と力量不足のため簡易的なまとめにすることにしました。

 

簡単な感想なり紹介になり見にくい部分もあるかとは思いますが、

よかったら見ていただけたら嬉しいです。

 

一応6つにわけて紹介予定をしていますが、もしかしたら

全部やれないかもしれなません。

 

『今年読んだ漫画(新刊が出てるもので既刊完結も含む』

 

 

大砲とスタンプ

 兵站を扱う舞台の話。作者の設定やキャラクターのコミカルさ。

ドタバタ感がとてもよく好きな作品です。

 

ウィッチクラフトワークス』 

 

 アニメ化もされた魔女の話。火々里さんがほんとにクールでやばいです。

この手の表情が出にくいキャラでももう少しデレがあるんですが、

 火々里さんはデレが見えない。そこがグッときます。

 

セントールの悩み

 

 

いわゆる人外系の作品になるんだろうけど、舞台設定とキャラクターによって

独立とした社会を形成している稀有な漫画。 

そういう部分が苦手な方もいらっしゃるんですが、社会的なバックボーンも

あるところが好きな所です。

乙嫁語り

 シルクロードを舞台にした森薫の作品。丁寧な作品づくりで

生活感と人々の営みが見える描写がとてもすばらしいです。

きんいろモザイク

 元気娘は見ていていやされます。カレンがとってもかわいいです。

アニメの影響からかアリスが名前を呼ぶときにアクセント変わってるの

マネしたりします。

『ふたりべや』

 いちゃらぶ同棲漫画(極論)。もう完全にカップルじゃなくて

夫婦としかいいようがないです。桜子(左黒髪)が甘やかしまくるから

もうそれにしか見えないです。定番の部活や学園祭、体育祭なんか

イベントごとの盛り上がりは少なめ。日常描写が多めなのも個人的に

ポイントだったりします。

 『はねバド!』

バドミントン漫画。試合の熱量や感情の爆発というものがやばいことになってる

作品です。1巻と最新刊を見比べるだけでもわかります。そういった濃い

部分がゆさぶられるところですね。

『ニーナさんの魔法生活』

魔女と魔女見習の話。キャラクターを魅力的に描かれる方。

ただ更新が止まってるっぽい、というか活動を同人方向にシフトしてる

っぽいのでこの作品の続巻は望み薄いかも。

『蒼き鋼のアルペジオ

霧の艦隊と呼ばれる戦艦群に支配された世界の話。戦闘シーンも

魅力的なんですが、概念的な部分を考えれば考えるほど魅力が出てくる作品で。

また別に行動理念を念頭に自分なんかは読んでしまう作品です。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』

 個人的にはこの漫画これだけ続くとは予想してなっかった。バリエーション的に。

巻を重ねるごとに関係性が泥沼化して。6巻からがもうより一層混迷を極めるという。

床ドン連発で怒られかねない事態に自分はなりました。

 

以上10作品。

 

あとがき

 

計60-70ピックアップはしてるんですけど

終わらないなぁって思ってます。

これだけ短い内容でも結構時間がかかるので

そこらへんうまく書けたらとは

思うんですけどね。 

ゆるゆるとかけたらかいていくスタイルで

いこうかなって思います。

では続く(? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガールズアンドパンツァー最終章 第1話 感想(ネタバレなし版)

ガールズアンドパンツァー最終章見てきました。

仕事があっていけるのは今日になりましたが、平日で

すいてたのでよかったかもしれません。

入場特典はさすがになかったです。

 

感想を簡潔にいうとよかったです。

 

不満点では言えば体感時間短かったことですね。

「最終章 第1話」上映時間 47分    通常鑑賞料金 1,200円均一

 

TV版的な映画という感じですが、結構ごちゃごちゃしててあきませんね。

開始早々ガルパン映画はこういう路線かと思わせるTV的なはいりは

すばらしかったです。

 

上映時間的にはやっぱり短いですけど、それでも

じっくりキャラクターの表情とか見たいと思えるので

見て損はないですね。

 

雑記 マヤさんの夜ふかし

            『マヤさんは魔女です。

           こんなことをしてこの世の神秘を

             暴こうとしています。』

 

 

f:id:shellingcord:20171110072930j:plain

 

        『休日は優雅におしゃれなカフェで物憂げに

             読書をしています。』

 

 

 

f:id:shellingcord:20171110073537j:plain

 

       『魔女として世界の巨悪たる科学と戦ったりします。』

 

 

 

 

f:id:shellingcord:20171110074056j:plain

 

こんな魔女のマヤさんの漫画現在2巻まで。今月11/20に3巻発売されますので気になった方は見てみてください。

 

 

 

【画像参照 単行本 2巻P133  1巻P119  1巻P7より】

 

 

※なお記事の内容は実際の姿に即してない場合もございますので予めご了承ください。